基本情報
- 対応エリア
- イラク
- ネットワーク
- Korek Telecom
- プランの種類
- データ通信のみ
- IPアドレスの所在地
- オランダ
- お届け方法
- QRコードをメールでお届け
ご利用の流れ
- 1プランを選んでお支払いください。
- 2メールで届くQRコードを読み取ります。出発前にインストールできます。
- 3イラクに到着したら、Spidotの回線のデータローミングをオンにします。
イラク向けeSIMに関するよくある質問
どのネットワークを使いますか?
現地の電話番号はもらえますか?
イラク以外でも使えますか?
インストール方法を教えてください。
スマートフォンでeSIMは使えますか?
イラク向けのeSIMはクルディスタン地域でも使えますか?
カルバラのアルバイーンの時期にデータ通信は使えますか?
検問所でスマートフォンを使えますか?
試験期間中にインターネットが遮断されたらどうすればよいですか?
出張には通話付きのプランを選ぶべきですか?
イラクのeSIMガイド:バグダッド、クルディスタン地域、巡礼都市でのモバイルデータ通信
イラクを訪れる理由はさまざまです。バグダッド、バスラ、エルビルでのビジネス、ナジャフとカルバラへの巡礼、家族の訪問、援助や開発の仕事、そして数は少ないものの増えつつある、バビロンやエルビルの城塞などの史跡を巡る個人旅行です。目的が何であれ、使えるスマートフォンは重要です。旅行者はモバイルデータ通信を使って、ホストや同僚と連絡を取り合い、位置情報を共有し、予定の場所の間をナビで移動し、現地のニュースを追います。
このガイドでは、Spidotのイラク向けeSIMとローミングや現地SIMとの比較、旅の種類ごとのデータ使用量、主要な空港に到着したときにすること、そして都市部、道路、農村部で通信エリアがどのように異なるかを説明します。ここで扱うのは通信に関する実用的なアドバイスだけです。安全と入国要件については、ご自身の国の政府が出しているイラクの最新の渡航情報と、ホストや雇用主の指示に従ってください。
イラクでモバイルデータ通信を使う方法
旅行者は通常、ご自身のSIMでのローミング、現地SIMの購入、出発前のトラベルeSIMのインストールから選びます。それぞれに利点があり、複数を併用する出張者も多くいます。
ご自身のSIMでのローミング
イラクでのローミングを提供している通信会社もありますが、料金が高いことが多く、すべての通信会社が現地のネットワークと提携しているわけではありません。当てにする前に、ご契約のプランにそもそもイラクが含まれているか、料金はいくらかを確認してください。
現地SIM
現地のSIMカードは都市部の携帯ショップで販売されており、身分証明書(通常はパスポート)での登録が必要です。現地SIMならイラクの電話番号が手に入り、長期滞在、現地での配達、電話でのやり取りを好む事業者への連絡に便利です。ただし、到着後に店を探す必要があり、登録手続きに時間がかかることもあります。
SpidotのeSIM
トラベルeSIMなら、オンラインでプランを購入し、メールでQRコードを受け取り、自宅でインストールするので、店を探さなくても着陸した時点でデータ通信が使えます。イラク向けのプランは$8.90からです。ご自身のSIMは通話とSMS用に有効なままです。データ+通話を選ばない限り、プランはデータ専用です。イラクではWhatsApp、Viber、Telegramで連絡を取り合う人が多いので、データプランで日常的な連絡の大部分をまかなえます。
イラクへの旅で使うデータ量
イラクへの出張や家族の訪問では、休暇旅行よりもメッセージ、音声通話、ビデオ通話が多く、ストリーミングは少ない傾向があります。以下は計画のためのおおまかな目安で、正確な測定値ではありません。
- 写真やボイスメッセージを含むメッセージのやり取り:1日あたり50〜200MB程度になることが多い。
- メッセージアプリでの音声通話:1分あたりおよそ1MB以下。
- ビデオ通話:1時間あたりおよそ500MB〜1GB。
- 地図とナビ:実際に使っている1時間あたりおよそ5〜10MB。
- 添付ファイル付きのメールや書類の共有:場合によりますが、出張ではすぐに増えることがあります。
- 動画のストリーミング:HDでは1時間あたり1〜3GBになることが多い。
出発前にeSIMをインストールする
着陸した瞬間からデータ通信が使えるよう、eSIMは自宅のWi-Fiでインストールしてください。お使いのスマートフォンがeSIMに対応し、SIMロックが解除されているか確認してください。eSIM対応のスマートフォンの多くは、*#06#にダイヤルするとEIDが表示されます。そのうえで、iPhone、Samsung、Pixelのインストールガイドに沿って進めてください。
- 新しい回線に「イラク」や「トラベル」という名前を付ける。
- モバイルデータ通信にはSpidotの回線を設定し、通話とSMSにはご自身のSIMを使う。
- ご契約の通信会社の料金を避けたい場合は、ご自身のSIMのデータローミングをオフにする。
- ホストやホテルの連絡先、住所、地図上のピンをオフラインで保存しておく。
- 訪れる都市のオフラインマップと、オフライン用のアラビア語の言語パックをダウンロードしておく。翻訳アプリが対応していればクルド語も追加する。
- パスポート、ビザ、招聘状のコピーを、スマートフォンと紙の両方で持っておく。
イラクの主要な空港に到着したら
主な国際空港は、バグダッド、エルビル、スレイマニヤ、バスラ、ナジャフです。エルビルとスレイマニヤはクルディスタン地域の玄関口で、独自の入国手続きがあります。ナジャフは、聖地の都市へ向かう巡礼者の主な玄関口です。
- 着陸したら機内モードをオフにする。
- Spidotの回線のデータローミングをオンにする。設定の場所はデータローミングのガイドで説明しています。
- スマートフォンがネットワークを見つけるまで1分ほど待ち、つながらなければ一度再起動する。
- ターミナルを出る前に、ホスト、ドライバー、ホテルに到着したことをメッセージで伝える。
空港を出るとき
イラクの空港の保安手続きは念入りなことがあり、空港へのアクセス道路には検問所があることもあります。出張者の多くは、ホストやホテルが手配したドライバーの出迎えを受けます。待ち合わせの段取りは事前に決め、ドライバーの電話番号を保存しておきましょう。位置情報を共有できれば、お互いを見つけるのがずっと簡単になります。
都市部、道路、農村部の通信エリア
電波は一般に都市部と主要道路沿いで最も強く、農村部、砂漠、山岳地帯では弱くなります。eSIMは現地の提携ネットワークを使います。このプランではKorek Telecomです。スマートフォンは自動的にネットワークを選びますが、イラクでは地域によって強いネットワークが異なることがあります。
バグダッド、バスラと南部
バグダッドとバスラは大都市で、中心部にはネットワークが密に整備されています。大きなコンクリートの建物の中や地下では電波が弱くなることがあります。さらに南のメソポタミア湿地帯は低地で人口がまばらなため、葦原を巡るボートツアーでは電波が途切れると考えておきましょう。
ナジャフ、カルバラと巡礼の時期
ナジャフとカルバラには非常に多くの巡礼者が訪れます。特にアルバイーンのような宗教行事の時期には、何百万人もの人々が2つの都市の間を歩きます。そうした時期にはネットワークが極度に混雑し、電波が強い場所でもデータ通信が遅くなったり途切れたりすることがあります。待ち合わせ場所は事前に決め、接続できるうちに位置情報を共有し、人混みの中で誰かに電話できることを当てにしないでください。
クルディスタン地域
エルビル、スレイマニヤ、ドホークの中心部は通信環境が整っています。この地域は山が多く、アマディヤ、ラワンドゥズ、ハミルトン・ロードなど、谷間や国境方面へ向かう道路では電波が入ったり途切れたりします。山へ車で向かう前には、オフラインマップをダウンロードしておきましょう。
インターネットの遮断とつながり続けるための備え
年によっては、全国的な学校の試験期間中にイラクのインターネット接続が一度に数時間制限されたことがあり、騒乱時にも接続が制限されることがあります。こうした遮断は現地のネットワークに影響するため、それを使うトラベルeSIMにも影響します。通常は現地のメディアで告知されます。
- 重要な書類、地図、チケット、連絡先はオフラインでも使えるようにしておく。
- データ通信が使えないときの代わりの手段を、ホストや同僚と決めておく。
- ローミングが使える場所では通常の通話やSMSができるよう、ご自身のSIMを有効にしておく。
- スマートフォンを充電し、モバイルバッテリーを持ち歩く。停電で住宅や一部のホテルのWi-Fiが使えなくなることがあります。
移動と実用的なヒント
都市間の移動はほとんどが陸路で、ドライバー付きの車か乗り合いタクシーを使います。一部の都市の間には国内線もあります。主要道路や都市の入口には検問所が多いので、パスポートと必要な許可証は常に携帯しましょう。一部の大都市では配車アプリが使えますが、利用できるサービスは変わるので、現地で使われているサービスをホストに確認してください。
- 通貨:イラク・ディナール。イラクは主に現金社会で、大きな金額には米ドルも広く使われています。
- 一部の国際的なホテルや大きな店ではカードが使えますが、当てにしないでください。滞在に十分な現金を持っておきましょう。
- 国の多くの地域で、夏の気温は極端に高くなります。暑さはスマートフォンのバッテリーを消耗させ、傷めることもあるので、直射日光を避けましょう。
- 人、政府の建物、治安部隊、検問所を撮影する前には許可を求めてください。
- 金曜日が主な休日で、多くのオフィスや店は営業時間が短くなります。
テザリングとWi-Fi
仕事でノートパソコンが必要な場合は、インターネット共有(iPhone)やテザリング(Android)で、eSIMのデータをノートパソコンと共有できます。データを節約するため、テザリング中はクラウド同期と自動アップデートを一時停止しましょう。主要都市のホテルでは通常Wi-Fiが使えますが、品質はさまざまです。
- ネットバンキングや機密性の高い仕事には、公衆Wi-Fiではなくモバイルデータ通信を使う。
- 接続する前にスタッフにネットワーク名を確認する。
- オープンなネットワークへの自動接続をオフにする。
- 業務システムにはVPNを使うなど、雇用主のセキュリティの指示に従う。
イラクと近隣諸国を組み合わせる
イラクへの旅行者は、ヨルダン、クウェート、サウジアラビアなどの近隣諸国を経由したり、旅を続けたりすることがよくあります。また、多くの便がアラブ首長国連邦やカタールなど湾岸のハブ空港を経由します。イラク向けのプランはイラクで使うためのものなので、国ごとにeSIMを用意するのがいちばん簡単です。出発前に複数のeSIMをインストールしておき、移動に合わせて使用するデータ回線を切り替えられます。
データ使用量を管理する
いつでもデータ残量を確認し、同じeSIMにデータを追加できます。データを使い切るまで待たず、接続できるうちに追加しましょう。データ通信が使えなくなったら、Spidotの回線のデータローミングがオンになっているか確認し、スマートフォンの設定で別のネットワークを手動で選んでみて、スマートフォンを再起動してください。そのほかの問題は、ご注文時のメールアドレスから support@spidot.com までご連絡ください。