基本情報
- 対応エリア
- モルドバ
- ネットワーク
- Moldcell, Orange
- プランの種類
- データ通信のみ
- IPアドレスの所在地
- イギリス
- お届け方法
- QRコードをメールでお届け
ご利用の流れ
- 1プランを選んでお支払いください。
- 2メールで届くQRコードを読み取ります。出発前にインストールできます。
- 3モルドバに到着したら、Spidotの回線のデータローミングをオンにします。
モルドバ向けeSIMに関するよくある質問
どのネットワークを使いますか?
現地の電話番号はもらえますか?
モルドバ以外でも使えますか?
インストール方法を教えてください。
スマートフォンでeSIMは使えますか?
モルドバのeSIMは沿ドニエストルで使えますか?
クリコヴァやミレシュティ・ミーチのセラーでは電波がありますか?
EUのSIMはモルドバでも国内と同じ料金で使えますか?
ルーマニアとモルドバで1つのeSIMを使えますか?
ワイナリーの予約に現地の電話番号は必要ですか?
ルーマニアからの夜行列車や夜行バスでeSIMは使えますか?
滞在を延長したらデータを追加できますか?
モルドバのeSIMガイド:旅行者のためのモバイルデータ通信
モルドバはヨーロッパで最も旅行者が少ない国のひとつで、それがこの国の大きな魅力でもあります。ルーマニアとウクライナに挟まれたモルドバは、何よりもワインで知られています。クリコヴァやミレシュティ・ミーチの広大な地下セラー、田舎の小道沿いに点在する家族経営のワイナリー、そして秋の収穫祭です。首都キシナウには、並木の続く大通り、ソビエト時代の建築、市場、そして増えつつあるカフェがあります。郊外には、ラウト川の湾曲部を見下ろすオルヘイ・ヴェッキの洞窟修道院、ドニエストル川沿いのサハルナ修道院とツィポヴァ修道院、ソロカの要塞、そして村が点在するなだらかな農地が広がっています。
移動距離は短いものの、公共交通は非公式なものが多く、必要な情報の多くはスマートフォンの中にあります。SpidotのeSIMなら、SIMを売る店を探さなくてもモルドバでモバイルデータ通信が使え、ご自身のSIMはスマートフォンに入れたまま通話とSMSに使えます。このガイドでは、選択肢、プランの容量、設定、電波状況、そしてモルドバならではの実用的なポイントを説明します。
モルドバでのeSIM、ローミング、現地SIM
モルドバはヨーロッパにありますが欧州連合(EU)の加盟国ではなく、そのことがご自身のSIMの扱いに影響します。
ご自身のSIMでのローミング
EUの「ローム・ライク・アット・ホーム(Roam like at Home)」のルールはEUとEEAの国々を対象としたもので、EUとモルドバの間のローミングの取り決めは変わりつつあります。EUのSIMならモルドバで国内料金になると思い込まず、出発前にモルドバについてのご契約の通信会社の最新の条件を確認してください。イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどのSIMでは、モルドバは通常、独自の料金が設定された一般的なローミング先として扱われます。
モルドバのプリペイドSIM
現地のプリペイドSIMはキシナウや大きな町の通信会社の店舗で販売されており、通常はパスポートが必要です。現地SIMがあればモルドバの電話番号が使えるので、長期滞在では便利なことがあります。短い旅行では、店舗を探し、登録し、ご自身のSIMと差し替える手間がかかります。
モルドバ向けのSpidotのeSIM
Spidotなら、オンラインでモルドバのプランを購入し、お支払い直後にメールでQRコードを受け取り、自宅でインストールします。プランは$2.90からです。ご自身のSIMは通話とSMSに引き続き使え、データ通信はSpidotの回線が担います。ほとんどのプランはデータ専用です。ワイナリーやゲストハウスの現地の番号に電話をかける必要がある場合は、データ+通話プランをご覧ください。
必要なデータ量の目安
モルドバ旅行の多くは、キシナウに数日滞在し、ワイナリーや修道院へ日帰りで出かけるものです。おおまかな使用量は次のとおりです。
- 地図とナビ:1時間あたり数MB程度。ミニバスの乗り場やワイナリーの入口を探すのにとても便利です。
- 翻訳:公用語はルーマニア語で、ロシア語も広く話されています。テキストの翻訳なら少なめですが、メニューや看板をカメラで翻訳するともっと使います。
- メッセージ:少なめ。多くのゲストハウスやドライバーはWhatsApp、Viber、Telegramなどのメッセージアプリを使います。
- SNSと写真:動画の量によって中程度から多め。
- ビデオ通話:1時間あたり数百MB。
- ストリーミング:多め。HDでは1時間に1GB以上になることがよくあります。
よくある選び方
キシナウでの3連休にワイナリーツアーを加える程度なら、たいてい小容量の定額データプランで十分です。1週間以上かけて国内をめぐる場合や、モルドバとルーマニアなどの隣国を組み合わせる旅では、中容量か大容量のプランが向いています。
キシナウからリモートワークをする場合やノートパソコンとデータを共有する場合は、無制限プランのほうが合っているかもしれません。ただし、大量に使うと速度が落ちることがあります。再び訪れる予定なら、無期限プランで使わなかったデータを次回に残せます。データ残量はいつでも確認できます。
出発前の準備
インストールにはインターネット接続が必要なので、eSIMは自宅で設定してください。スマートフォンの確認ページでeSIMに対応しているか、SIMロックが解除されているかを確かめ、そのうえでiPhone、Samsung、Pixelのインストールガイドに沿って進めてください。
- 出発の1〜2日前にeSIMをインストールし、「モルドバ」という名前を付ける。
- 通話とSMSのデフォルトはご自身のSIMのままにし、モバイルデータ通信にはSpidotの回線を設定する。
- モルドバのオフラインマップとルーマニア語のオフライン言語パックをダウンロードしておく。必要ならロシア語も。
- ワイナリーの予約と住所をオフラインで保存しておく。多くは小さな村にあります。
- ご自身のSIMのデータローミングをオフにする。
モルドバに到着したら
ほとんどの旅行者は、市内中心部から車ですぐのキシナウ国際空港に到着します。着陸したら機内モードをオフにし、モバイルデータ通信にSpidotの回線を選び、その回線のデータローミングをオンにしてください。設定の場所はデータローミングのガイドで説明しています。データ通信が使えれば、アプリでタクシーを呼んだり、市内へ向かうトロリーバスやミニバスのルートを確認したり、ホストにメッセージを送ったりできます。
ルーマニアやウクライナから陸路で入国する場合
多くの旅行者は、ルーマニア(ヤシやブカレストなど)やウクライナからバスや列車で陸路で入国します。国境の近くでは、スマートフォンがしばらくルーマニアやウクライナのネットワークにつながったままになることがあります。隣国用に別のプランを使っている場合は、国境を越えた後にどの回線がモバイルデータ通信に設定されているか確認し、モルドバに入ったらモルドバのプランに切り替えてください。
キシナウと地方の通信エリア
モルドバは小さく、ほとんどが低地なので、電波は届きやすい国です。SpidotのeSIMはMoldcell、Orangeに接続します。キシナウ、バルツィなどの町や主要道路沿いでは、おおむね良好な接続が期待できます。
ワイナリーと修道院
村や主なワインルート周辺では、通常電波に問題はありません。ツアーで何キロものトンネルを進むクリコヴァやミレシュティ・ミーチの深い地下セラーでは、電波はほとんど、またはまったくないと考えておきましょう。オルヘイ・ヴェッキ、サハルナ、ツィポヴァの川沿いの谷では、崖の下で電波が弱まることがあります。
沿ドニエストル
ドニエストル川の東、ティラスポリやベンデルを含む分離地域の沿ドニエストル(トランスニストリア)には、独自の別のモバイルネットワークがあります。モルドバのネットワーク、つまりモルドバのeSIMはそこでは使えないか、境界付近でしか使えない可能性があります。訪れる予定なら、オフラインマップをダウンロードし、必要な情報を事前に保存しておき、モバイルデータ通信を当てにしないでください。この地域については、ご自身の国の政府が出している最新の渡航情報に従ってください。
国境付近
プルート川沿いのルーマニア国境付近や、北部と南部のウクライナ国境付近では、スマートフォンがときどき外国のネットワークを拾うことがあります。ご自身のSIMのデータローミングはオフにしたままにし、スマートフォンがどのネットワークを使っているか気を配りましょう。
ミニバス、列車、ドライブでのデータ通信
モルドバの町と町を結ぶ主な公共交通は、キシナウのバスターミナルから出発するミニバス(マクシ・タクシー)です。時刻表はオンラインで見つけにくいことがあるので、地図アプリ、翻訳アプリ、そして少しの忍耐が役立ちます。キシナウ市内では、トロリーバスやミニバスが主要な大通りを走っており、タクシーアプリも広く使われています。
ワインツアーと運転
ワイナリーは各地に散らばっており、試飲が目的なので、多くの旅行者はレンタカーを借りずにドライバーやツアーを予約します。運転する場合、村と村を結ぶ道路の状態はさまざまで、標識はルーマニア語だけのこともあります。出発前にルートを設定し、谷間で電波が途切れたときに備えてオフラインマップをダウンロードしておきましょう。
テザリングでデータを共有する
スマートフォンのインターネット共有(iPhone)やテザリング(Android)を使えば、Spidotのデータ通信をノートパソコンや同行者のスマートフォンと共有できます。Wi-Fiが遅いゲストハウスや地方のワイナリーで便利です。接続したすべての機器が同じデータ容量を使うので、ノートパソコンの自動アップデートをオフにし、定額プランではデータ残量に気を配りましょう。
公衆Wi-Fiを安全に使う
キシナウのカフェ、レストラン、ホテル、ショッピングセンターではWi-Fiが一般的です。便利ですが、オープンなネットワークであることがよくあります。
- ネットバンキングや支払いには、カフェのWi-Fiではなくモバイルデータ通信を使う。
- 接続する前にスタッフに正確なネットワーク名を確認する。
- 鍵マークのないサイトではパスワードを入力しない。
- オープンなネットワークへの自動接続をオフにする。
- ホテルやホステルの共用パソコンではログアウトする。
モルドバでの実用的なヒント
知っておくと役立つことをいくつか紹介します。
- お金:通貨はモルドバ・レウで、ルーマニア・レウとは別のものです。キシナウの多くのレストランや店ではカードが使えますが、市場、ミニバス、村のゲストハウスのために現金を持っておきましょう。
- 言語:公用語はルーマニア語で、ロシア語も広く通じます。英語は地方よりもキシナウの若い世代の間でよく通じます。
- 文字:モルドバではラテン文字が使われていますが、沿ドニエストルではキリル文字を目にします。
- ワインツアー:人気のワイナリーは事前予約が必要なことがよくあります。オンラインやメッセージで事前に予約しておけば、無駄足を防げます。
- バッテリー:冬の寒さでスマートフォンのバッテリーは早く減るので、12月から2月に訪れるならモバイルバッテリーを持っていきましょう。
モルドバを含む周遊旅行
モルドバはルーマニアと、ときにはウクライナと一緒に訪れることがよくあります。EU諸国へ旅を続ける場合は、購入前にモルドバがヨーロッパプランの対象国一覧に含まれているか確認してください。含まれていない場合は、旅の残りの区間用のプランと並べて、モルドバのプランを別に使ってください。eSIM対応のスマートフォンの多くは複数のeSIMを保存でき、設定でモバイルデータ通信の回線を切り替えられます。
隣国については、ルーマニアとウクライナのプランをご覧ください。すべてのプランを自宅のWi-Fiでインストールしておき、国境を越えたらモバイルデータ通信の回線を切り替えてください。