基本情報
- 対応エリア
- キリバス
- ネットワーク
- ATHKL
- プランの種類
- データ通信のみ
- IPアドレスの所在地
- オランダ
- お届け方法
- QRコードをメールでお届け
ご利用の流れ
- 1プランを選んでお支払いください。
- 2メールで届くQRコードを読み取ります。出発前にインストールできます。
- 3キリバスに到着したら、Spidotの回線のデータローミングをオンにします。
キリバス向けeSIMに関するよくある質問
どのネットワークを使いますか?
現地の電話番号はもらえますか?
キリバス以外でも使えますか?
インストール方法を教えてください。
スマートフォンでeSIMは使えますか?
キリバスからビデオ通話はできますか?
キリティマティの釣り用ロッジでモバイルデータ通信は使えますか?
出発前にすべてダウンロードしておくべきですか?
スマートフォンにはどのタイムゾーンが表示されますか?
長期の仕事の滞在でも1つのプランで足りますか?
キリバスのeSIMガイド:タラワ、キリティマティ、離島の環礁でのモバイルデータ通信
キリバスは、赤道をまたいで中部太平洋の広大な海域に散らばる、低いサンゴ環礁と礁島からなる国です。島々は3つのグループに分かれています。首都の南タラワがある西のギルバート諸島、世界最大級の海洋保護区がある中央のフェニックス諸島、そしてクリスマス島とも呼ばれるキリティマティを含む東のライン諸島です。日付変更線の近くに位置するため、キリバスの一部は地球上で最も早く新しい一日を迎える場所の一つです。
訪れる人は比較的少なく、政府機関や援助・開発団体の仕事で訪れる人、里帰りする家族、キリティマティでフライフィッシングやバードウォッチングを楽しむ愛好家、ダイバー、そしてタラワの第二次世界大戦の歴史に関心のある旅行者などです。誰にとってもモバイルデータ通信は貴重ですが、大きな国に比べると利用できる範囲は限られています。このガイドでは、Spidotのキリバス向けeSIMの位置づけ、データ使用量の計画の立て方、到着時にすること、そして島々での通信状況について説明します。
キリバスの通信環境について知っておきたいこと
キリバスは遠隔地にあり、島々は小さく、海によって大きく隔てられています。国際的なインターネット通信は長い距離を経由し、接続は大きな国よりも限られたインフラに依存しています。モバイル通信のエリアは主な人口密集地、特に南タラワとキリティマティの主要な集落に集中しており、多くの離島では電波が限られているか、まったく入りません。
期待しすぎずに訪れるのがよいでしょう。電波のある場所では、メッセージ、メール、地図、ウェブ閲覧はおおむね問題なく使えます。大きなファイルのアップロード、長時間のビデオ通話、ストリーミングは、普段より遅く不安定なことがあり、混雑する時間帯や障害の際には影響を受けることもあります。必要なものは出発前にダウンロードしておきましょう。
キリバスでモバイルデータ通信を使う方法
主な選択肢は、ご自身のSIMでのローミング、現地SIM、出発前にインストールするトラベルeSIMのいずれかです。
ご自身のSIMでのローミング
多くの通信会社はキリバスをローミングパッケージに含めておらず、ローミングが使える場合でも料金が高額になることがあります。当てにする前に、ご契約の通信会社がそもそもキリバスでのローミングに対応しているか、料金はいくらかを確認してください。
現地SIM
現地SIMは南タラワで入手でき、身分証明書が必要な場合があります。長期滞在、現地での通話、電話でのやり取りを好むお店やゲストハウスへの連絡には、現地の電話番号が役に立ちます。離島では入手が難しいので、主要な町で手配しておきましょう。
SpidotのeSIM
トラベルeSIMなら、オンラインでプランを購入し、メールでQRコードを受け取って自宅でインストールするので、お店を探さなくても着陸した時点でデータ通信が使えます。キリバス向けのプランは$34.90からです。ご契約の通信会社がローミングに対応している場合、ご自身のSIMは通話とSMS用にそのまま使えます。データ+通話を選ばない限り、プランはデータ専用です。家族、同僚、宿泊先とのほとんどの連絡はメッセージアプリで足ります。
必要なデータ量の見積もり
キリバスでのデータ使用量は、普段より少なくなる傾向があります。接続が遅いことがあるうえ、小さな環礁ではナビや交通アプリを使う機会が少ないためです。以下の数字は計画用のおおよその目安で、正確な測定値ではありません。
- メッセージとメール:通常1日あたり100MB未満。写真や音声メッセージを送ると多くなります。
- メッセージアプリでの音声通話:1分あたり約1MB以下。
- ビデオ通話:接続が許す範囲で、1時間あたり約500MB〜1GB。
- 地図:少なめ。事前にオフラインマップをダウンロードしておけば特に少なくなります。
- 写真のアップロード:写真1枚あたり数MB。動画ははるかに多く使います。
出発前にeSIMをインストールし、準備を整える
自宅の高速なWi-FiでeSIMをインストールしておきましょう。お使いのスマートフォンがeSIMに対応し、SIMロックが解除されていることを確認してください。ほとんどのeSIM対応機種では、*#06#に発信するとEIDが表示されます。そのうえで、iPhone、Samsung、Pixelのインストールガイドに沿って進めてください。
- 新しい回線に「キリバス」や「旅行」などの名前を付けます。
- モバイルデータ通信にはSpidotの回線を設定し、通話とSMSにはご自身のSIMを残します。
- ご契約の通信会社がキリバスで料金を課す場合は、ご自身のSIMのデータローミングをオフにします。
- タラワ、キリティマティ、訪れる予定の島のオフラインマップをダウンロードします。
- 書類、映画、音楽、ポッドキャスト、アプリのアップデートは出発前に自宅でダウンロードしておきます。
- 航空券の予約、宿泊先の詳細、連絡先の電話番号をオフラインで保存し、印刷した控えも持っていきます。
- データを消費しないよう、スマートフォンとノートパソコンのアップデートはWi-Fi接続時のみに設定します。
キリバスに到着したら
キリバスへの国際線は便数が少なく、通常はフィジーなど太平洋のほかの拠点を経由します。南タラワにはボンリキ国際空港、ライン諸島のキリティマティにはカシディ国際空港があります。島々が非常に離れているため、ギルバート諸島とライン諸島の間の移動は長旅になることが多いです。スケジュールは変わることがあるので、よく確認してください。
- 着陸したら機内モードをオフにします。
- Spidotの回線のデータローミングをオンにします。設定の場所はデータローミングのガイドで確認できます。
- スマートフォンがネットワークを見つけるまで数分待ち、つながらなければ一度再起動します。
- 空港で電波が入らない場合は、町の宿泊先に着いてから接続しましょう。
島々の通信エリア
eSIMは現地の提携ネットワークを利用し、このプランではATHKLです。通信エリアは人口の多い場所に集中しており、ネットワークがある場所ではスマートフォンが自動的に選択します。
南タラワ
南タラワは、タラワ・ラグーンの南端に沿って、東のボンリキやバイリキから西端のベシオまで、土手道で結ばれた小島の連なりです。国内で最も通信環境が整った地域です。ベシオは1943年に大規模な戦闘が行われた場所で、沿岸砲やトーチカなどの戦争遺跡が今も残っています。ボートか礁を渡って行く北タラワはずっと静かで、通信環境は限られています。
キリティマティとライン諸島
キリティマティは陸地面積で世界最大級のサンゴ環礁で、ラグーンの浅瀬でのボーンフィッシュ釣りや、海鳥の大規模な繁殖地で知られています。最も接続しやすいのは、ロンドンやタブワケアなどの主要な村です。釣り用のロッジや人里離れた浅瀬ではモバイルの電波が入らないことが多く、独自のWi-Fiを提供しているロッジもあります。
離島とフェニックス諸島
ギルバート諸島の多くの離島ではモバイルデータ通信が限られているか、まったく使えず、フェニックス諸島はほとんどが無人島です。主要な町より先へ旅する場合は、多くの時間オフラインになるものと考え、受け入れ先や勤務先と連絡方法を決めておきましょう。
ボート、ラグーン、安全対策
キリバスの暮らしは海とラグーンを中心に営まれています。ボートツアー、釣り、ダイビング、シュノーケリングは訪れる大きな理由ですが、すぐに通信エリアの外に出てしまいます。
- 海上での安全を携帯電話に頼らないでください。ツアー会社は独自の通信機器と安全装備を備えているべきです。
- ボートの上や水辺では、スマートフォンを防水ポーチに入れておきましょう。
- 出かける前に、予定と戻る時刻を誰かに伝えておきましょう。
- 強い日差しと暑さでスマートフォンが過熱することがあるので、日陰に置きましょう。
- 出発前に、現地のツアー会社に天候と海の状態を確認しましょう。
支払い、電源、実用的なヒント
キリバスではオーストラリア・ドルが使われています。多くの場所で現金が主な支払い手段で、カードが使える場所は限られているので、滞在に十分な現金を持参し、ATMがあるかを事前に確認しておきましょう。キリバス語(ギルバート語とも呼ばれます)とともに英語が公用語で、現地のあいさつをいくつか覚えておくと喜ばれます。
- 電力供給が途切れることがあるので、モバイルバッテリーを持ち歩き、充電できるときにはいつでも機器を充電しておきましょう。
- 人や村を撮影する前には許可を求め、控えめな服装を心がけましょう。
- 伝統的な集会所であるマネアバでは地元の習慣を尊重し、ホストの振る舞いに倣いましょう。
- 必要な変換アダプターは持参し、プラグの形状は出発前に宿泊先に確認しておきましょう。
テザリングとWi-Fi
ホテル、ゲストハウス、オフィス、ロッジの中にはWi-Fiを提供しているところもありますが、多くの人で共有されていて、混雑する時間帯には制限されることがあります。eSIMのデータは、インターネット共有(iPhone)やテザリング(Android)で、ノートパソコンやほかのスマートフォンと共有できます。限られた回線では、データをすぐに使い切ってしまうクラウド同期、写真のバックアップ、自動アップデートを一時停止しましょう。
- 銀行の手続きには、できるだけ共有のWi-Fiではなくモバイルデータ通信を使いましょう。
- 接続する前に、ネットワーク名をスタッフに確認しましょう。
- オープンなネットワークへの自動接続をオフにしましょう。
- httpsでないページではパスワードを入力しないようにしましょう。
キリバスとほかの太平洋の渡航先を組み合わせる
ほとんどの旅行者は、キリバスへ向かう途中で太平洋のほかの国、特にフィジーを経由します。サモア、トンガ、オーストラリアと組み合わせる人もいます。キリバスプランはキリバス国内で使うためのものなので、複数の国を巡る旅では、国ごとに1つのeSIMを用意するのがいちばん簡単です。出発前に自宅でインストールしておき、それぞれの国に到着したらデータ通信に使う回線を切り替えましょう。
データ使用量を管理する
いつでもデータ残量を確認でき、同じeSIMにデータを追加できます。特に離島へ向かう前には、接続できるうちにデータを追加しておきましょう。データ通信が使えなくなったら、Spidotの回線のデータローミングがオンになっているか確認し、スマートフォンを再起動して、人の多い地域でもう一度試してください。そのほかの問題は、注文に使ったメールアドレスからsupport@spidot.comへご連絡ください。