基本情報
- 対応エリア
- 北マケドニア
- ネットワーク
- A1
- プランの種類
- データ通信のみ
- IPアドレスの所在地
- イギリス
- お届け方法
- QRコードをメールでお届け
ご利用の流れ
- 1プランを選んでお支払いください。
- 2メールで届くQRコードを読み取ります。出発前にインストールできます。
- 3北マケドニアに到着したら、Spidotの回線のデータローミングをオンにします。
北マケドニア向けeSIMに関するよくある質問
どのネットワークを使いますか?
現地の電話番号はもらえますか?
北マケドニア以外でも使えますか?
インストール方法を教えてください。
スマートフォンでeSIMは使えますか?
ギリシャやほかのEU諸国のSIMは、北マケドニアでも国内と同じ料金で使えますか?
オフリド湖ではスマートフォンがアルバニアのネットワークに切り替わりますか?
マトカ渓谷では電波がありますか?
テッサロニキからのバスでeSIMは使えますか?
オフリドのゲストハウスを予約するのに現地の電話番号は必要ですか?
旅行中にデータを追加できますか?
北マケドニアのeSIMガイド:旅行者のためのモバイルデータ通信
北マケドニアはバルカン半島にある山の多い小さな国ですが、驚くほど見どころがたくさんあります。首都スコピエには、オスマン帝国時代のオールド・バザールと石橋、そして再開発された中心部のモニュメントや彫像があり、市のすぐ郊外にはマトカ渓谷があります。南西部のオフリド湖はヨーロッパで最も古く深い湖のひとつで、オフリドの旧市街、その教会群、スヴェティ・ナウム修道院があり、アルバニアと共有するユネスコ世界遺産の景観になっています。さらに足を延ばせば、プレスパ湖、ビトラとヘラクレア・リンケスティスの遺跡、マヴロヴォ国立公園とガリチツァ国立公園、火口の町クラトヴォ、ワイン産地のティクヴェシュがあります。
移動距離は短いものの、バスの本数は少なく、標識はキリル文字のこともあり、山道は谷間を曲がりくねって進むので、スマートフォンでデータ通信が使えるととても役立ちます。SpidotのeSIMなら、現地SIMを買わなくても北マケドニアでデータ通信が使え、ご自身のSIMはスマートフォンに入れたまま通話とSMSに使えます。このガイドでは、選択肢、プランの容量、設定、電波状況、そして実用的なヒントを説明します。
北マケドニアでのeSIM、ローミング、現地SIM
北マケドニアはEU加盟候補国ですが加盟国ではなく、そのことが多くの旅行者のローミングに直接影響します。
ご自身のSIMでのローミング
EUの「ローム・ライク・アット・ホーム(Roam like at Home)」のルールはEUとEEA域内に適用されるもので、北マケドニアは自動的には対象になりません。そのため、ギリシャ、ブルガリア、ドイツなどEU諸国のSIMでも、ご契約の通信会社によってはローミング料金がかかることがあります。西バルカン諸国をパックに含めている通信会社もあれば、含めていない通信会社もあります。イギリス、アメリカ、オーストラリアなどのSIMでは、北マケドニアは通常、一般的なローミング先です。出発前に北マケドニアについてのご契約の通信会社の条件を確認してください。
北マケドニアのプリペイドSIM
プリペイドSIMは通信会社の店舗やキオスクで販売されており、登録には通常パスポートが必要です。長期滞在なら現地SIMが合理的です。短い旅行では余計な手間がかかり、ご自身のSIMを抜くことになります。
北マケドニア向けのSpidotのeSIM
Spidotなら、オンラインで北マケドニアのプランを購入し、お支払い直後にメールでQRコードを受け取り、自宅でインストールします。プランは$5.90からです。ご自身のSIMの電話番号は通話とSMSに使え、データ通信はSpidotの回線が担います。ほとんどのプランはデータ専用です。オフリド湖周辺のゲストハウスやティクヴェシュのワイナリーなど、現地の番号に電話をかけたい場合は、データ+通話プランをご覧ください。
必要なデータ量の目安
よくある旅は、スコピエで数日過ごし、オフリド湖や、場合によっては山にも滞在するものです。以下はおおまかな目安です。
- 地図とナビ:1時間あたり数MB程度。スコピエのオールド・バザールや山道で便利です。
- 翻訳:マケドニア語はキリル文字を使うので、標識やメニューのカメラ翻訳が便利です。テキストの翻訳よりデータを多く使います。
- メッセージ:少なめ。多くのゲストハウスやドライバーはWhatsAppやViberを使います。
- SNSと写真:中程度から多め。
- ビデオ通話:1時間あたり数百MB。
- ストリーミング:多め。HDでは1時間に1GB以上になることがよくあります。
出発前の準備
eSIMは自宅のWi-Fiでインストールしてください。まず、スマートフォンがeSIMに対応し、SIMロックが解除されているか確認し、そのうえでiPhone、Samsung、Pixelのインストールガイドに沿って進めてください。
- 出発の1〜2日前にeSIMをインストールし、「北マケドニア」という名前を付ける。
- 通話とSMSのデフォルトはご自身のSIMのままにし、モバイルデータ通信にはSpidotの回線を設定する。
- 北マケドニアのオフラインマップ、特にマヴロヴォ、ガリチツァ、プレスパ周辺の山岳地帯の地図をダウンロードしておく。
- 翻訳アプリでマケドニア語のオフラインパックをダウンロードしておく。
- 宿泊先の情報をオフラインで保存し、できればゲストハウスの住所をキリル文字でメモしておく。
- ご自身のSIMのデータローミングをオフにする。
北マケドニアに到着したら
国際線は、市内中心部から約30分のスコピエ国際空港と、夏に便数が増えるオフリド近くの聖パウロ使徒空港に到着します。着陸したら機内モードをオフにし、モバイルデータ通信にSpidotの回線を選び、その回線のデータローミングをオンにしてください。設定の場所はデータローミングのガイドで説明しています。
陸路で入国する場合
人気のテッサロニキからのルートを含め、ギリシャ、アルバニア、コソボ、セルビア、ブルガリアからバスや車で入国する旅行者も多くいます。国境の近くや、アルバニア側とギリシャ側の岸が近いオフリド湖とプレスパ湖の周辺では、スマートフォンが外国のネットワークにつながることがあります。隣国のプランをインストールしている場合は、国境を越えた後にどの回線がモバイルデータ通信に設定されているか確認し、ご自身のSIMのデータローミングはオフのままにしてください。
スコピエ、湖の周辺、山の通信エリア
北マケドニアの電波は、町や主要道路沿いではおおむね良好ですが、険しい山岳地帯では届かない場所があります。SpidotのプランはA1に接続します。
都市と町
スコピエ、オフリド、ビトラ、ストルガ、テトヴォ、プリレプ、クマノヴォなどの町では、おおむね電波がよく届きます。
湖
オフリド湖周辺では、オフリドの町やストルガとその近く、そしてスヴェティ・ナウムへの湖岸道路沿いで、通常そこそこ電波が届きます。プレスパ湖はより静かな場所で、電波にばらつきがあります。隣国と湖岸を共有する場所の近くでは、どのネットワークにつながっているか気を配りましょう。
渓谷、山、国立公園
マトカ渓谷、マヴロヴォ国立公園、ガリチツァ、ペリスター、シャル山地でのハイキングでは、特に谷間や高い尾根で電波が弱いか、まったくないことがあります。出発前にオフラインマップをダウンロードし、誰かに予定を伝えておきましょう。
バス、列車、ドライブでのデータ通信
バスはスコピエとオフリド、ビトラなどの町を結んでいますが、時刻表はオンラインで見つけにくいことがあり、バスターミナルで確認するのがいちばん確実なことがよくあります。鉄道の便は限られています。スコピエでは市バスやタクシーが安く、地元ではタクシーアプリや電話予約のサービスが使われています。
運転
修道院、山の村、ワイナリーへ行くには、レンタカーを借りるのがいちばん簡単です。主要道路はおおむね問題ありませんが、山道は時間がかかり曲がりくねっています。道路標識はキリル文字で、ラテン文字が併記されていることもよくあります。出発前にルートを設定し、電波が弱くなる場所ではオフラインマップを使いましょう。
スコピエとオフリドで日常的にデータ通信を使う
スコピエでは、旅行者が見たい場所のほとんどが歩いて回れる範囲にあります。マケドニア広場、石橋、モスク、ハン(隊商宿)、工芸品店が並ぶオールド・バザール、そしてその上にそびえるカレ要塞です。バザールの路地では地図が役立ち、データ通信があれば、博物館や教会の開館時間の確認、レストランの口コミのチェック、夕食後にホテルへ戻るタクシーの手配も簡単です。ヴォドノ山にロープウェイで登ってミレニアム・クロスへ行けば市街を一望でき、山頂でも通常電波が届きます。
オフリドの過ごし方は少し異なります。旧市街は湖を見下ろす丘を登ってカネオの聖ヨハネ教会、サムイル要塞、古代劇場へと続いており、多くの旅行者は湖上や湖岸のビーチで日中を過ごします。スヴェティ・ナウムやツルニ・ドリム川の水源へのボートツアーは、湖畔のキオスクやメッセージで予約することがよくあります。ボートやカヤックではスマートフォンを防水ケースに入れておき、旧市街の階段状の路地は夜になると迷いやすいので、ゲストハウスの位置を保存しておきましょう。
テザリングでデータを共有する
通常は、スマートフォンのインターネット共有(iPhone)やテザリング(Android)で、Spidotのデータ通信をノートパソコンやほかのスマートフォンと共有できます。Wi-Fiが簡素なゲストハウスやドライブ旅行で便利です。すべての機器が同じデータ容量を使うので、まずノートパソコンの自動アップデートとバックアップを一時停止しておきましょう。
公衆Wi-Fiを安全に使う
カフェ、レストラン、ホテル、一部の公共の場所ではWi-Fiが使えます。注意して使いましょう。
- ネットバンキングや支払いにはモバイルデータ通信を使う。
- 接続する前にスタッフにネットワーク名を確認する。
- 鍵マークのないサイトではパスワードを入力しない。
- オープンなネットワークへの自動接続をオフにする。
- スマートフォンのソフトウェアを最新の状態にしておく。
北マケドニアでの実用的なヒント
実用的なポイントをいくつか紹介します。
- お金:通貨はマケドニア・デナルです。スコピエやオフリドの多くのホテル、レストラン、店ではカードが使えますが、バス、市場、村のために現金を持っておきましょう。
- 言語:主な言語はキリル文字で書かれるマケドニア語で、特に西部ではアルバニア語も広く話されています。若い世代には英語がよく通じます。
- 夏のオフリド:7月と8月、特に週末は混雑します。宿泊施設やボートツアーは事前に予約しておきましょう。
- ワイン:ティクヴェシュのワイナリーは予約制で見学を受け入れていることがよくあります。オンラインやメッセージで予約しましょう。
- バッテリー:夏の暑さでも冬の寒さでもバッテリーが減るので、モバイルバッテリーを持っていきましょう。
北マケドニアを含む周遊旅行
北マケドニアは、アルバニア、ギリシャ、コソボ、セルビア、ブルガリアとともにバルカン半島をめぐるルートの一部になることがよくあります。ギリシャやブルガリアなどのEU諸国を含む旅では、北マケドニアがヨーロッパプランの対象国一覧に含まれているか確認してください。含まれていない場合は、ヨーロッパプランと並べて北マケドニアのプランを別に使ってください。eSIM対応のスマートフォンの多くは複数のeSIMを保存できるので、国境でモバイルデータ通信の回線を切り替えます。