基本情報
- 対応エリア
- フェロー諸島
- ネットワーク
- Vodafone
- プランの種類
- データ通信のみ
- IPアドレスの所在地
- イギリス
- お届け方法
- QRコードをメールでお届け
ご利用の流れ
- 1プランを選んでお支払いください。
- 2メールで届くQRコードを読み取ります。出発前にインストールできます。
- 3フェロー諸島に到着したら、Spidotの回線のデータローミングをオンにします。
フェロー諸島向けeSIMに関するよくある質問
どのネットワークを使いますか?
現地の電話番号はもらえますか?
フェロー諸島以外でも使えますか?
インストール方法を教えてください。
スマートフォンでeSIMは使えますか?
EUローミングはフェロー諸島でも適用されますか?
カットゥル灯台やミキネス島のハイキング中に電波は入りますか?
海底トンネルの中でスマートフォンは使えますか?
フェリーやヘリコプターの時刻をスマートフォンで確認できますか?
車を共有する2人で1つのプランで足りますか?
ハイキング中に霧が出てきたらどうすればよいですか?
フェロー諸島のeSIMガイド:フィヨルド、トンネル、海食崖でのモバイルデータ通信
フェロー諸島は、北大西洋のアイスランド、ノルウェー、スコットランドのほぼ中間に浮かぶ、険しく緑豊かな18の島々からなる諸島です。旅行者のお目当ては、海食崖沿いの迫力あるハイキング、海へ流れ落ちる滝、草屋根の家が並ぶ村、そしてパフィンのコロニーです。島々の間は、道路トンネルや海底トンネル、橋、フェリーを使って車で移動します。天気は絶えず変わり、霧は数分で立ちこめることもあるので、ほとんどの旅行者は天気予報、フェリーの時刻、ハイキングの状況をデータ通信でスマートフォンから確認しています。
このガイドでは、Spidotのフェロー諸島向けeSIMとローミングや現地SIMとの違い、旅で使うデータ量、主要な島々と辺境の地域の通信エリアの状況、そしてスマートフォンを使って安全にハイキングやドライブをするための実用的なヒントを説明します。
フェロー諸島でモバイルデータ通信を使う方法
フェロー諸島はデンマーク王国の自治領ですが、欧州連合(EU)にも欧州経済領域(EEA)にも含まれていません。つまり、EUの「ローム・ライク・アット・ホーム(Roam like at Home)」のルールは自動的には適用されず、EUのSIMを持つ旅行者も、イギリス、北米などからの旅行者も、ご契約の通信会社がフェロー諸島を対象に含めていない限り、国際ローミング料金がかかる場合があります。出発前にプランをよく確認してください。
現地のSIMカード
島ではプリペイドSIMが販売されており、長期滞在に向いています。店を探す必要があり、夜遅くに到着すると時間がかかることもあります。また、ご自身のSIMと入れ替えるため、銀行の認証コードや航空会社からのメッセージを受け取れなくなることがあります。
SpidotのeSIM
トラベルeSIMはオンラインで購入して出発前にインストールするので、ヴァーガル島に着陸したりフェリーを降りたりした時点ですぐにインターネットにつながります。フェロー諸島向けのプランは$5.90からです。ご自身のSIMは通話とSMS用に有効なままです。データ+通話を選ばない限りプランはデータ専用ですが、ゲストハウス、レンタカー会社、ツアー会社はメールやメッセージアプリでのやり取りに慣れているので、ほとんどの旅行者にはこれで十分です。
フェロー諸島の旅で使うデータ量
ほとんどの旅は毎日ハイキングをしながらのレンタカー旅行なので、ナビ、天気の確認、写真のアップロードが使用量の大半を占めます。以下は計画のためのおおまかな目安です。
- 地図を開いてのナビ:1時間あたり約5〜10MB。
- 天気、霧、フェリーの時刻の確認:少なめですが、頻繁に確認することになります。
- 崖や滝の写真と動画のアップロード:写真1枚あたり数MB、動画はそれよりずっと多く、自動バックアップで1日1GBを超えることもあります。
- 家族や友人とのビデオ通話:1時間あたり約500MB〜1GB。
- ドライブ中の音楽のストリーミング:1時間あたり約40〜150MB。
出発前にeSIMをインストールする
到着時にすぐ使えるよう、自宅のWi-FiでeSIMをインストールしておきましょう。まず、スマートフォンがeSIMに対応し、SIMロックが解除されているか確認してください。対応機種のほとんどでは、*#06#にダイヤルするとEIDが表示されます。そのうえで、iPhone、Samsung、Pixelのインストールガイドに沿って進めてください。
- 回線に「フェロー諸島」や「トラベル」という名前を付ける。
- モバイルデータ通信にはSpidotの回線を設定し、通話とSMSにはご自身のSIMを使う。
- 料金がかからないよう、ご自身のSIMのデータローミングをオフにする。
- すべての島のオフラインマップをダウンロードしておく。島々は小さいので、すぐにダウンロードできます。
- フェリーとヘリコプターの時刻表、レンタカーの書類、宿泊先の住所をオフラインで保存しておく。
飛行機や船で到着したら
諸島で唯一の空港は西部のヴァーガル島にあり、海底トンネルで主島のストレイモイ島と結ばれています。首都トースハウンまでは車で1時間弱です。デンマーク北部のヒアツハルスから出るカーフェリーで海路から訪れる旅行者もいます。このフェリーはアイスランドのセイジスフィヨルズルへも運航しており、トースハウンに寄港します。
- 着陸したら機内モードをオフにする。フェリーの場合は、トースハウンに近づいたら設定を確認する。
- Spidotの回線のデータローミングをオンにする(データローミングのガイドを参照)。
- スマートフォンがネットワークに登録されるまで1分ほど待ち、必要なら一度再起動する。
- 空港やフェリーターミナルを出る前に、地図が使えるか確認する。
フェリーでは
デンマークからの長い航海では、航行中のほとんどの時間、陸上のネットワークの圏外になります。船が独自の海上携帯電話サービスを提供していることがありますが、ご自身のSIMで接続すると非常に高額になる場合があります。海上ではご自身のSIMのローミングをオフにしておき、連絡を取る必要があれば船のWi-Fiを使いましょう。
島々の通信エリア
トースハウン、村、主要道路沿いでは、通常電波がよく届きます。それでも険しい地形のため、特に狭い谷の底、高い崖の陰、人里離れたハイキングルートでは電波が途切れることがあります。
eSIMは現地の提携ネットワークを利用します。この渡航先ではVodafoneです。スマートフォンが自動的にいずれかを選びます。
ストレイモイ島とトースハウン
ヨーロッパで最も小さな首都のひとつトースハウンには、ティンガネス半島に草屋根の家が並ぶ歴史地区があります。ストレイモイ島にはほかにも、狭い谷の奥、潮の満ち引きのある潟湖を見下ろすサクスンの村や、古い教会のあるキルキュブーの村があります。首都では電波がよく届き、村でも通常は電波が入ります。
ヴァーガル島とミキネス島
ヴァーガル島には、ガサダルルのムラフォッスルの滝や、海の上に浮かんでいるように見えるソルヴァーグスヴァトン湖(レイティスヴァトン湖とも呼ばれます)を見下ろす崖の上の絶景があります。ソルヴァーグルからは、天候が許せば運航する小さなフェリーとヘリコプターが、夏のパフィンのコロニーで知られるミキネス島へ向かいます。崖の上やミキネス島では電波が弱いと考え、当日に運航状況を確認しましょう。
エストゥロイ島と北部の島々
エストゥロイ島はストレイモイ島と橋と海底トンネルで結ばれており、天然の港があるギョーグヴの村や、諸島で最も高い山スレッタラティンドゥルがあります。さらに北のカルソイ島へはフェリーで渡り、カットゥル灯台へのハイキングで知られています。村では電波がよく届きますが、高地のトレイルでは途切れがちです。
サンドイ島、スズロイ島と南部
サンドイ島はストレイモイ島と海底トンネルで結ばれており、最南端の大きな島スズロイ島へはトースハウンからフェリーで渡ります。これらの島は静かで、電波は村に集中しています。
スマートフォンを持って安全にハイキングする
諸島で特に有名な展望スポットの多くは、高く吹きさらしの崖の上にあり、霧、風、雨が急にやってくることがあります。スマートフォンは安全のための便利な道具ですが、それだけに頼るべきではありません。
- ハイキングのたびに出発前に天気予報を確認し、霧が出てきたら引き返す。
- ルートのオフラインマップをダウンロードし、登山口の位置を保存しておく。
- 寒さ、風、ナビでバッテリーが減るので、スマートフォンを充電しておき、モバイルバッテリーを持ち歩く。
- 人気のハイキングコースの中には私有地を通るため料金がかかるものや事前予約が必要なものがあるので、出かける前に確認する。
- 緊急通報番号は112です。
データ通信を使った移動
ほとんどの旅行者はレンタカーを借りますが、公共交通機関もよく整備されています。
- トンネル:島々は長い海底トンネルを含む道路トンネルで結ばれており、一部は有料です。トンネル内の電波は場所によって異なります。
- バス:公共バスの路線網が多くの町や村を結んでいます。事前に時刻表を確認しましょう。
- フェリー:スズロイ島、カルソイ島、ミキネス島、ノルソイ島などの離島を結んでいます。車を数台しか載せられない便や、徒歩の乗客しか乗れない便もあるので、時刻表を確認して早めに着くようにしましょう。
- ヘリコプター:補助金で運営されるヘリコプターが、決まった曜日に離島を結んでいます。座席は限られており、予約が埋まりやすいことがよくあります。
テザリングと公衆Wi-Fi
ドライブ旅行では、iPhoneのインターネット共有やAndroidのテザリングを使って、1台のスマートフォンのデータをほかの人と共有できます。接続する機器ごとに使用量が増え、ノートパソコンはバックグラウンドで大きなアップデートを始めることがあります。
ゲストハウス、ホテル、カフェでは通常Wi-Fiが使えますが、ほかの人と共有するネットワークです。
- ネットバンキングや支払いには、オープンなWi-Fiではなくモバイルデータ通信を使う。
- 接続する前に、スタッフにネットワーク名を確認する。
- オープンなネットワークへの自動接続をオフにする。
支払いと実用的なヒント
出発前に知っておくとよい現地の情報をいくつか紹介します。
- 通貨:フェロー・クローナで、デンマーク・クローネと等価に固定され、並行して使われています。タッチ決済を含め、カードが広く使えます。
- 言語:主な言語はフェロー語で、デンマーク語と英語も広く通じます。
- 天気:一年を通じて霧、風、雨が多いことで知られています。スマートフォンは防水のポケットに入れておきましょう。
- 日照時間:夏は日が非常に長く、冬は短くなります。ドライブやハイキングは明るい時間帯に合わせて計画しましょう。
フェロー諸島とほかの渡航先を組み合わせる
多くの旅行者はデンマークを経由して訪れ、アイスランド、ノルウェー、イギリス、グリーンランドと組み合わせる人もいます。ヨーロッパを横断する旅なら、頼りにする前にヨーロッパプランの対象国一覧にフェロー諸島が含まれているか確認してください。含まれていない場合は、旅のこの部分にはフェロー諸島向けの別のeSIMを使い、到着したらデータ通信に使う回線を切り替えてください。
データ使用量を把握する
いつでもデータ残量を確認でき、同じeSIMにデータを追加できます。写真のバックアップをWi-Fi接続時のみに設定し、地図や音楽は夜にゲストハウスでダウンロードしておきましょう。
データ通信が使えなくなったら、Spidotの回線のデータローミングがオンになっているか確認し、スマートフォンを再起動してください。そのほかのことは、ご注文に使ったメールアドレスからsupport@spidot.comまでお問い合わせください。