基本情報
- 対応エリア
- ベトナム
- ネットワーク
- Viettel
- プランの種類
- データ通信のみ
- IPアドレスの所在地
- 香港
- お届け方法
- QRコードをメールでお届け
ご利用の流れ
- 1プランを選んでお支払いください。
- 2メールで届くQRコードを読み取ります。出発前にインストールできます。
- 3ベトナムに到着したら、Spidotの回線のデータローミングをオンにします。
ベトナム向けeSIMに関するよくある質問
どのネットワークを使いますか?
現地の電話番号はもらえますか?
ベトナム以外でも使えますか?
インストール方法を教えてください。
スマートフォンでeSIMは使えますか?
ハザン・ループで電波は入りますか?
データ専用のeSIMでGrabを使えますか?
ハロン湾の1泊クルーズで電波は入りますか?
ベトナム、カンボジア、ラオスのeSIMを1台のスマートフォンに入れておけますか?
ご契約の通信会社からのローミング料金を避けるには?
長いバックパック旅行の途中でデータを追加できますか?
ベトナムのeSIMガイド:旅行者のためのモバイルデータ通信
ベトナムは中国との国境の山々からメコンデルタまで細長いS字形に延びており、ほとんどの旅行はその長い国土を縦断します。北部では、ハノイの旧市街がバイクと屋台料理でにぎわい、ハロン湾とランハ湾には石灰岩の島々が点在し、サパの棚田やハザンの山道にはハイカーやライダーが集まります。中部には古都フエ、ダナンのビーチ、ランタンが灯るホイアンの旧市街があり、さらに北にはフォンニャの洞窟があります。南部では、ホーチミン市は活気にあふれ近代的で、メコンデルタは水路が迷路のように入り組み、フーコック島やコンダオ島は島の隠れ家です。
SpidotのeSIMなら、空港のSIMカウンターに並ばなくても、着陸した瞬間からベトナムでモバイルデータ通信が使えます。自宅でインストールし、到着したらオンにして、普段のSIMは通話とSMSのために使い続けられます。このガイドでは、eSIMとローミングや現地SIMとの比較、必要なデータ量の目安、そして寝台列車、船、山道での通信エリアの実情を紹介します。
ベトナムでのeSIM、ローミング、現地SIM
ベトナムでは、配車アプリ、入り組んだ路地での地図、翻訳、宿のホストとのメッセージなど、スマートフォンが大活躍します。各方法の正直なメリットとデメリットは次のとおりです。
国内のSIMでのローミング
ベトナムでのローミングの条件は、ご契約の通信会社が決めます。EUの「ローム・ライク・アット・ホーム(Roam like at Home)」のルールは適用されず、ヨーロッパ、北米、オーストラリアの通信会社にとって、東南アジアはローミング料金の高いゾーンであることがよくあります。出発前に、ベトナムでの条件をご契約の通信会社に確認してください。
ベトナムのプリペイドSIM
現地SIMは空港のカウンターや通信会社のショップで販売されており、購入には登録のためにパスポートが必要です。現地SIMにはベトナムの電話番号が付き、長期滞在では役立つことがあります。ただし、長時間のフライトの後に列に並ぶ必要があり、スマートフォンに空きのSIMスロットがない限りSIMを差し替えることになります。
ベトナム向けのSpidotのeSIM
SpidotのeSIMは、ご自身のSIMとは別にデータ通信用の回線を追加します。ベトナムのプランをオンラインで購入すると、お支払い後すぐにQRコードがメールで届くので、旅行前にインストールしてください。プランは$3.90からです。ほとんどのプランはデータ専用でベトナムの電話番号は付かないので、メッセージアプリは普段の番号のまま使えます。ハザンのホームステイやホイアンの仕立て屋など、現地の番号に電話をかける必要がある場合は、データ+通話プランをご覧ください。
必要なデータ量の目安
ベトナム旅行では、夜行列車や夜行バス、バイクツアー、ボートツアー、街歩きなど、絶えず移動することになりがちです。以下の数値は大まかなおおよその目安です。
- 地図とナビゲーション:1時間あたり数MB。ハノイの旧市街やホーチミン市の路地では欠かせません。
- 配車アプリ:1回の予約あたりは少なめですが、1日に何度も使うことがあります。
- 翻訳:テキストなら少なめですが、メニューや標識のカメラ翻訳ではより多く使います。
- メッセージ:少なめです。宿のホスト、ツアー会社、ドライバーはメッセージアプリをよく使います。
- SNSと写真の共有:中程度から多め。動画を共有するとさらに増えます。
- ビデオ通話と動画配信:ビデオ通話は1時間あたり数百MB、HD画質の動画配信は1時間あたり1GBを超えることもよくあります。
出発前の準備
eSIMは自宅でWi-Fiにつないでインストールしてください。まず、スマートフォンがeSIMに対応し、SIMロックが解除されているか確認し、その後iPhone、Samsung、Pixelのインストールガイドに沿って進めてください。
回線には「ベトナム」という名前を付け、通話とSMSのデフォルトはご自身のSIMのままにし、モバイルデータ通信にはSpidotの回線を設定してください。
- 出発の1〜2日前にeSIMをインストールしておく。
- QRコードのメールは、オフラインでも開ける場所に保管しておく。
- 登録時に普段の番号へコードが送られることがあるので、Grabなどの配車アプリを自宅でインストールしてログインしておく。
- ベトナムのオフラインマップをダウンロードしておく。特に北部の山岳地帯とメコンデルタは必須です。
- 翻訳アプリで、ベトナム語をオフラインで使えるようダウンロードしておく。
- 着陸する前に、ご自身のSIMのデータローミングをオフにしておく。
ベトナムに到着したら
海外からの旅行者の多くは、ハノイのノイバイ空港かホーチミン市のタンソンニャット空港に到着します。中部の海岸地域へはダナンのにぎやかな国際空港があり、フーコック空港やカムラン空港(ニャチャン方面)にも国際線が到着します。カンボジアやラオスから陸路で入国する旅行者もいます。
着陸したら、Spidotの回線のデータローミングをオンにしてください。設定の場所はデータローミングをオンにするガイドで紹介しています。つながるまで1〜2分かかることがあります。つながらない場合は、機内モードを一度オンにしてからオフにしてください。
空港からの移動
主要な空港には配車アプリの乗車場所が表示されており、タクシーや空港バスも利用できます。アプリで予約すれば事前に料金がわかり、到着ロビーの客引きを避けられます。データ通信があれば、ホテルの場所をドライバーと共有したり、宿のホストにメッセージを送ったりできます。
カンボジアやラオスから入国する場合
プノンペンからホーチミン市やメコンデルタへのバスやボートのルートなど、陸路の国境越えは人気があります。国境を越えたら、モバイルデータ通信をSpidotのベトナムの回線に切り替えてください。前の国のeSIMはインストールしたままでかまいませんが、データ通信はオフにしておいてください。
都市部、山岳地帯、島々、デルタでの通信エリア
ハノイ、ホーチミン市、ダナン、ホイアン、フエ、ニャチャン、カントーなどの都市や町では、モバイルデータ通信は地図、配車アプリ、動画に一般に快適に使えます。海岸沿いの主要な幹線道路と鉄道の回廊も、通常はよくカバーされています。接続先はViettelで、スマートフォンが最も電波の強いネットワークを自動的に選びます。
ベトナムの地形は変化に富み、通信エリアもそれに合わせて変わります。
- 北部の山岳地帯:ハザン・ループ、サパのトレッキングコース周辺、ムーカンチャイ、バンゾック滝では、深い谷や人里離れた峠で電波が途切れることがあります。
- ハロン湾とランハ湾:クルーズ中も電波が入ることが多いですが、石灰岩の島々の間や洞窟の中では不安定なことがあります。
- フォンニャ・ケバン:村では一般に電波が入りますが、洞窟の中や国立公園の奥では入りません。
- メコンデルタ:町は通常カバーされていますが、小さな水路や人里離れた村では電波が不安定なことがあります。
- 島々:フーコック島は主要なエリアでは一般によくカバーされていますが、小さな島やボートツアーでは電波の届かない場所があることがあります。
- 中部高原:ダラット、バンメトート、コントゥム周辺では、町の通信エリアは通常良好ですが、地方の道路では途切れることがあります。
電波の空白に備える
山岳地帯への旅行の前にはオフラインマップをダウンロードし、ホームステイの詳細を保存し、モバイルバッテリーを持ちましょう。バイクツアーでは経験の範囲内で運転し、安全をスマートフォンに頼らないでください。通信エリアに戻れば、eSIMは自動的に再接続します。
列車、寝台バス、船、バイクでのデータ通信
統一鉄道はハノイとホーチミン市の間で国土を縦断しており、フエ、ダナン、ニャチャンなどに停車します。ダナン近くのハイヴァン峠を越える区間は、景色の美しさで有名です。長距離の移動には、夜行の寝台列車や寝台バスが人気です。電波は町の近くでは一般に入りますが、地方や山岳区間では入ったり途切れたりします。
国内線はハノイ、ダナン、ホーチミン市と多くの地方空港を結んでおり、北から南への旅行で時間を節約する一般的な方法です。
都市部でのGrabとバイク
ベトナムの都市では、車とバイクタクシーの両方でGrabが広く使われており、料金は事前に表示されます。データ通信があれば、予約し、ドライバーを追跡し、住所をめぐる言葉の行き違いを避けられます。バイクタクシーに乗るときは、渡されたヘルメットを着用してください。
バイクに乗る
ハザン・ループや海岸沿いの道路のために、バイクを借りる旅行者も多くいます。オフラインマップをダウンロードし、町を出る前にルートを設定し、スマートフォンホルダーを使いましょう。旅行保険がバイクの運転をカバーしているか確認し、免許と経験がある場合にのみ運転してください。
ボートツアー
ハロン湾の1泊クルーズ、フエの香河での川下り、メコンデルタのボートツアーは旅のハイライトです。乗船前に、チケットと集合場所をオフラインで保存しておいてください。
テザリングでデータを共有する
ベトナムのホテル、ホステル、カフェではWi-Fiが広く使えますが、混雑時や船、寝台バスの中では遅いことがあります。スマートフォンのテザリング(インターネット共有)で、ノートパソコンや同行者のスマートフォンをつなげます。テザリングはモバイルデータ通信に選ばれている回線を使うので、Spidotの回線になっていることを確認してください。
接続した機器の自動アップデートやクラウドバックアップを一時停止し、残量に気を配ってください。リモートワークをするなら、大容量のプランか無制限プランにすれば、データを追加する手間が省けます。
公衆Wi-Fiを安全に使う
ベトナムのカフェやレストランでは無料のWi-Fiがよく使え、パスワードがメニューや壁に書かれていることもよくあります。便利ですが、共有のネットワークは安全でないことがあります。
- ネットバンキング、カード決済、ログインにはeSIMのデータ通信を使う。
- 接続する前に、正確なネットワーク名をスタッフに確認する。
- オープンなネットワークへの自動接続をオフにする。
- 旅行前に、スマートフォンとアプリを最新の状態にしておく。
ベトナム旅行の実用的なヒント
データ通信をより役立てるための情報をいくつか紹介します。
- 通貨:ベトナムの通貨はドン(VND)です。紙幣はゼロが多いので、通貨換算アプリがあると間違いを防げます。屋台、市場、小さなお店ではまだ現金が一般的で、多くのホテル、レストラン、大きなお店ではカードが使えます。
- QRコード決済:現地のお店の多くは銀行振込のQRコードに対応していますが、通常はベトナムの銀行口座が必要なので、旅行者は主に現金かカードを使います。
- メッセージアプリ:ベトナムではZaloが非常に広く使われており、WhatsAppやFacebook Messengerと併用している宿のホストやツアー会社もあります。
- 言語:公用語はベトナム語です。観光地や若い人の間では英語がよく通じますが、地方ではあまり通じません。メニューにはカメラ翻訳が役立ちます。
- 道路の横断:交通量の多い都市では、バイクがよけられるよう、一定の予測しやすいペースで歩いてください。横断中にスマートフォンを見つめないようにしましょう。
- 天気:北部の冬は涼しく、中部は秋に台風と大雨の季節があり、南部は一年中暖かく雨季があります。特にボートツアーや山道の前には、天気アプリを確認できるようにしておきましょう。
複数の国をめぐる旅行でのベトナム
ベトナムはカンボジアやラオスと組み合わせて訪れることが多く、東南アジアの旅の多くはタイ、マレーシア、シンガポールへと続きます。香港や中国本土(中国)を訪れる旅行者もいます。
Spidotは東南アジア向けの地域プランを販売していないため、国ごとに1つのeSIMを用意するのがいちばん簡単です。eSIM対応のスマートフォンの多くは複数のeSIMを保存できます。旅行前にすべてインストールしておき、国境を越えたときや着陸したときに、モバイルデータ通信を該当する回線に切り替えてください。