基本情報
- 対応エリア
- ガンビア
- ネットワーク
- Africell Gambia
- プランの種類
- データ通信のみ
- IPアドレスの所在地
- イギリス
- お届け方法
- QRコードをメールでお届け
ご利用の流れ
- 1プランを選んでお支払いください。
- 2メールで届くQRコードを読み取ります。出発前にインストールできます。
- 3ガンビアに到着したら、Spidotの回線のデータローミングをオンにします。
ガンビア向けeSIMに関するよくある質問
どのネットワークを使いますか?
現地の電話番号はもらえますか?
ガンビア以外でも使えますか?
インストール方法を教えてください。
スマートフォンでeSIMは使えますか?
ガンビアのeSIMは、川をさかのぼるボートツアーでも使えますか?
普段の電話番号のままWhatsAppを使えますか?
セネガルも訪れます。プランは2つ必要ですか?
ご契約の通信会社から思わぬ料金を請求されないようにするには?
休暇中にデータを使い切ったらどうなりますか?
ホテルにWi-Fiがあっても、データ通信はあったほうがよいですか?
ガンビアのeSIMガイド:旅行者のためのモバイルデータ通信
ガンビアはアフリカ大陸で最も小さな国です。ガンビア川に沿って内陸へ数百キロメートル延びる細長い国土で、三方をセネガルに囲まれています。多くの旅行者にとってなじみがあるのは、バンジュール、バカウ、コトゥ、コロリ、そしてセネガンビア・ストリップ周辺の大西洋岸です。ビーチ、ホテル、レストランが近くに集まり、乾季には冬の日差しを求めてヨーロッパから旅行者が訪れます。内陸に入ると景色はすぐに変わり、マングローブの入り江、田んぼ、バードウォッチング向けのロッジ、歴史あるクンタ・キンテ島、川沿いの町ジャンジャンブレが現れます。
SpidotのeSIMなら、空港でSIMの売り場を探したり、ご自身のSIMを入れ替えたりしなくても、到着したその瞬間からガンビアでモバイルデータ通信が使えます。出発前にインストールしておき、到着したらオンにするだけで、通話とSMSには普段の電話番号をそのまま使えます。このガイドでは、ローミング、現地SIM、eSIMそれぞれの長所と短所、典型的な旅で必要なデータ量、そして海岸と川の上流の通信エリアの状況を説明します。
ガンビアでのeSIM、ローミング、現地SIM
ガンビアでインターネットにつなぐ現実的な方法は3つあります。それぞれに向き不向きがあり、どれがよいかは滞在期間と、到着時にどれだけ手間をかけたいかによって決まります。
ご自身のSIMでのローミング
ローミングは、理屈の上では最も簡単な方法です。着陸すればスマートフォンが自動的につながります。しかし実際には、ヨーロッパ、北米、オーストラリアの通信会社のローミングパッケージに西アフリカの国が含まれていることはまれで、パッケージ外のデータ通信料金はすぐに高額になることがあります。ローミングを使うつもりなら、ご自身の地域内の旅行と同じように使えると思い込まず、出発前にガンビアについてのご契約の通信会社の条件を個別に確認してください。
ガンビアのプリペイドSIM
現地のプリペイドSIMは、海岸沿いの町の店舗や売店、路上の販売員から購入できます。購入時には通常パスポートなどの身分証明書で登録する必要があり、チャージはスクラッチカードか販売員を通じて行います。数週間滞在する場合やガンビアの電話番号が必要な場合には現地SIMが便利ですが、最初の数日を手続きに費やすことになり、ご自身のSIMを抜くか、SIMスロットが2つあるスマートフォンを使う必要があります。
ガンビア向けのSpidotのeSIM
SpidotのeSIMは、ご自身のSIMと並べて別のデータ通信用の回線を追加するものです。オンラインでガンビア向けのプランを選び、お支払い直後にメールでQRコードを受け取り、自宅でインストールします。プランは$34.90からです。ほとんどのプランはデータ専用で、ガンビアの電話番号は付いていませんが、メッセージアプリやインターネット通話には問題ありません。ドライバーや川沿いのロッジなど、現地の番号に電話をかける必要がある場合は、データ+通話プランをご覧ください。
必要なデータ量の目安
ガンビアでのデータの使い方は、ヨーロッパの都市旅行とは少し異なります。海岸のホテルのWi-Fiは品質にばらつきがあり、多くのガイドやドライバーはメッセージで手配をします。そして、ビーチ、鳥、市場の写真を共有することも多いでしょう。以下はあくまでおおまかな目安です。
- 地図とナビ:1時間あたり数MB程度。セネガンビア・ストリップでレストランを探したり、川の上流のロッジの場所を確認したりするのに便利です。
- メッセージ:少なめ。タクシー、バードウォッチングのガイド、釣りツアー、日帰り旅行を手配する主な手段になることがよくあります。
- SNSと写真の共有:中程度。動画を投稿すると大幅に増えます。
- 家族や友人とのビデオ通話:通常、1時間あたり数百MB。
- 動画や音楽のストリーミング:多め。HD動画では1時間に1GB以上になることがよくあります。
よくある選び方
ホテルのWi-Fiがそこそこ使える海岸での1週間で、データ通信は主に地図、メッセージ、ときどきの写真のアップロードに使うなら、小〜中容量の定額データプランで十分です。川の上流へのツアー、バードウォッチングのキャンプ、長い陸路の移動を含む2週間の旅では、Wi-Fiが限られる場所でスマートフォンに頼ることが多くなるため、より多くのデータがあると安心です。
海岸のアパートメントからリモートワークをする場合や、ノートパソコンと接続を共有したい場合は、無制限プランを検討してください。ただし、大量に使うと速度が落ちることがあります。冬の日差しを求めて毎年訪れる方には、使わなかったデータを次のシーズンまで残しておける無期限プランが向いているかもしれません。旅行中はいつでもデータ残量を確認し、データを追加できます。
出発前の準備
eSIMのインストールにはインターネット接続が必要なので、自宅のWi-Fiでインストールしてください。まず、スマートフォンを確認してください。eSIMに対応し、SIMロックが解除されている必要があります。
そのうえで、iPhone、Samsung、Pixelのインストールガイドに沿って進めてください。新しい回線には「トラベル」など分かりやすい名前を付け、通話とSMSにはご自身のSIMを使い、モバイルデータ通信にはSpidotの回線を選びます。
- 搭乗ゲートではなく、出発の1〜2日前にeSIMをインストールする。
- QRコードのメールは、スクリーンショットにするなどしてオフラインでも見られるようにしておく。
- 海岸と、訪問予定の川沿いの地域のオフラインマップをダウンロードしておく。
- 誤ってデータ通信を使わないよう、着陸前にご自身のSIMのデータローミングをオフにする。
- 停電が起きることがあり、内陸のロッジの中には太陽光発電や発電機に頼っているところもあるので、モバイルバッテリーを持っていく。
ガンビアに到着したら
ほとんどの旅行者は、海岸のリゾートから内陸に入ったユンドゥムにあるバンジュール国際空港に到着します。パッケージツアーの旅行者には通常送迎があり、個人旅行者はタクシーで車ですぐの海岸へ向かいます。セネガルから陸路で入る旅行者もいます。ダカールや北部からはバラと川の渡し、またはファラフェンニの橋を経由して、南部からはカザマンス地方から入国します。
到着したら、モバイルデータ通信にSpidotの回線を選び、その回線のデータローミングをオンにしてください。各スマートフォンでの設定の場所はデータローミングのガイドで説明しています。ネットワークへの登録には1〜2分かかることがあります。何も起こらなければ、機内モードを一度オン・オフしてください。
空港での最初のステップ
ガンビアでは、ターミナルを出た瞬間からデータ通信が使えると便利です。ホテルや滞在先のホストにメッセージを送ったり、ドライバーと位置情報を共有したり、番地ではなく目印で説明されていることもあるアパートメントの住所を確認したりできます。タクシーを事前に手配している場合は、出発前にドライバーの名前と取り決めた料金をメッセージで確認しておきましょう。
セネガルから国境を越える場合
先にセネガルで過ごした場合は、国境を越えたらモバイルデータ通信の回線を切り替えるのを忘れないでください。セネガルのプランとガンビアのプランは別々のeSIMで、データ通信にはモバイルデータ通信に選ばれている回線だけが使われます。出発前に両方をインストールしておき、スマートフォンの設定で切り替えられます。
海岸と川の上流の通信エリア
バンジュール市内、セレクンダ、バカウ、ファジャラ、コトゥ、コロリ、ブルフトを含む大バンジュール圏では、にぎやかな都市部らしく、モバイルデータ通信は通常問題なく使えます。主要なリゾート地帯は国内で最も電波がよく届く地域です。川の南岸と北岸に沿って走る主要道路や、その沿道の大きな町でも、電波は届く傾向があります。
海岸から離れるほど、電波は不安定になります。次のような地域では途切れることを想定しておきましょう。
- 川の上:マングローブの入り江やクンタ・キンテ島へのボートツアーでは、村と村の間で電波が弱くなることがあります。
- リバー・ガンビア国立公園とバブーン諸島:チンパンジーやカバを見るツアーでは川の静かな区間へ向かうので、しばらくオフラインになると考えておきましょう。
- 上流の町:ジャンジャンブレ、バセ・サンタ・スー、国の東端は海岸ほど電波が届いておらず、特に町の中心から離れると弱くなります。
- 農村部のロッジやエコキャンプ:バードウォッチング向けのロッジやエコロッジの中には、あえて人里離れた場所にあるものもあります。Wi-Fiがあるか、電波がどの程度安定しているかを確認しておきましょう。
- 南部の海岸:タンジ、サニャン、グンジュール、カルトンへ向かうビーチは日帰り旅行に人気です。村の近くでは通常電波が入りますが、村と村の間の静かな区間では弱くなることがあります。
セネガル国境付近
ガンビアはセネガルに囲まれているため、特に国土の幅が数十キロメートルしかない上流では、常に国境の近くにいることになります。スマートフォンがときどきセネガルのネットワークを検出することがあります。データ通信が思うように使えなくなったら、設定でどのネットワークに接続しているか確認してください。
Spidotのプランがガンビアで利用できるネットワークには、Africell Gambiaなどがあります。
タクシー、フェリー、川のボート、陸路の旅でのデータ通信
ガンビアでの移動手段は、列車ではなく道路とボートです。海岸には2種類のタクシーがあります。ホテルで客待ちをし、ツアーには決まった料金を提示する緑色の観光タクシーと、町と町を結ぶ決まったルートを走り、座席ごとに料金を取る黄色の乗り合いタクシーです。内陸へ向かう長距離のルートには、ブッシュタクシーやミニバスが走っています。モバイルデータ通信があれば、現在地を確認したり、待ち合わせの相手と位置情報を共有したり、提示された料金を地図上の距離と比べたりできます。
バンジュール〜バラ間のフェリー
河口を渡ってバンジュールとバラを結ぶフェリーは、首都と北岸をつないでいます。待ち時間が長くなることがあり、出発時刻も予測しにくいので、時間をつぶしたり、対岸で待つ人と連絡を取り合ったりするのにデータ通信が役立ちます。両方のターミナルと、短い航行中の大部分では、通常電波が入ります。
川のツアーと上流への陸路の旅
多くの旅行者は、クンタ・キンテ島、ジャンジャンブレ、チンパンジー保護プロジェクトの地域などへ、陸路やボートで川をさかのぼるツアーに参加します。どれも長い1日になります。出発前にオフラインマップをダウンロードし、スマートフォンを充電しておきましょう。電波のよい地域を通るときにメッセージがまとめて届くと考えておきましょう。ご自身で運転する場合は、電波があるうちにルートを設定し、水と充電済みのモバイルバッテリーを持っていきましょう。
テザリングでデータを共有する
ホテルのWi-Fiがロビーでしか使えない場合や、パートナーや子どもと旅行している場合は、スマートフォンのインターネット共有(iPhone)やテザリング(Android)で、Spidotのデータをノートパソコンやタブレットと共有できます。モバイルデータ通信に選ばれている回線が使われるので、それがご自身のSIMではなくSpidotの回線になっているか確認してください。
ノートパソコンをテザリングでつなぐと、スマートフォンよりはるかに速くデータを使います。コンピューターはアップデートをダウンロードし、クラウドストレージを同期し、重いウェブページを読み込むからです。接続した機器の自動アップデートと写真のバックアップを一時停止し、ときどきデータ残量を確認しましょう。毎日テザリングするつもりなら、大容量プランか無制限プランにすればデータ不足を防げます。
公衆Wi-Fiを安全に使う
海岸のホテル、ビーチバー、カフェではWi-Fiが使えることが多く、オープンなものもあれば、宿泊客に共有されるパスワード付きのものもあります。大きなダウンロードには便利ですが、オープンなネットワークは安全でないことがあり、ホテルのネットワークの中には数百台の機器で共有されているものもあります。
- ネットバンキング、カード決済、重要なアカウントへのログインには、公衆Wi-FiではなくeSIMのデータ通信を使う。
- 接続する前にスタッフに正確なネットワーク名を確認し、よく似た名前のネットワークは無視する。
- スマートフォンの設定で、オープンなネットワークへの自動接続をオフにする。
- セキュリティの修正が適用されるよう、出発前にスマートフォンとアプリをアップデートしておく。
ガンビアでの実用的なヒント
データ通信をさらに役立てるための現地の情報をいくつか紹介します。
- 通貨:ガンビアではダラシ(GMD)が使われています。市場、乗り合いタクシー、ほとんどの小さな店では現金が基本です。大きなホテルや一部のレストランではカードが使え、海岸の町にはATMもありますが、上流で見つかるとは考えないでください。
- 言語:公用語は英語で広く話されており、マンディンカ語、ウォロフ語、フラ語なども使われています。ウォロフ語やマンディンカ語であいさつの言葉を少し話すと喜ばれます。
- 料金は先に取り決める:観光タクシー、ツアー、ガイドについては、出発前に料金と含まれる内容を取り決めましょう。詳細をメッセージで確認しておくと、後の誤解を防げます。
- バードウォッチング:ガンビアはバードウォッチングの名所として知られています。出発前に、鳥の識別アプリやオフラインで使える図鑑をダウンロードしておくとよいでしょう。
- 暑さと電力:気候は暑く、停電も珍しくありません。スマートフォンは直射日光を避け、長い外出にはモバイルバッテリーを持っていきましょう。
- 季節:おおむね11月から5月の乾季が観光のメインシーズンです。雨季には未舗装の道路が通りにくくなり、移動に時間がかかることがあります。
- 道案内:多くの場所は番地ではなく目印で知られています。ホストに位置情報のピンを送ってもらい、地図アプリに保存しておきましょう。
ガンビアを含む周遊旅行
ガンビアはセネガルと組み合わせることがとても多く、ダカール、シン・サルーム・デルタ、カザマンス地方へはいずれも陸路で行けます。さらに南のギニアビサウとビジャゴ諸島、その先のギニアへと旅を続ける人もいます。
Spidotでは現在西アフリカの地域プランを販売していないため、国ごとにeSIMを用意するのがいちばん簡単です。eSIM対応のスマートフォンの多くは、複数のeSIMを同時に保存できます。出発前にそれぞれのプランをインストールしておき、国境を越えたらモバイルデータ通信に使う回線を切り替えてください。データ通信には選んだ回線だけが使われるので、ほかの回線は必要になるまで待機しています。