基本情報
- 対応エリア
- モロッコ
- ネットワーク
- Orange
- プランの種類
- データ通信のみ
- IPアドレスの所在地
- イギリス
- お届け方法
- QRコードをメールでお届け
ご利用の流れ
- 1プランを選んでお支払いください。
- 2メールで届くQRコードを読み取ります。出発前にインストールできます。
- 3モロッコに到着したら、Spidotの回線のデータローミングをオンにします。
モロッコ向けeSIMに関するよくある質問
どのネットワークを使いますか?
現地の電話番号はもらえますか?
モロッコ以外でも使えますか?
インストール方法を教えてください。
スマートフォンでeSIMは使えますか?
スペインなどEUのSIMは、モロッコで国内と同じ料金でローミングできますか?
フェズやマラケシュのメディナの中で地図は使えますか?
メルズーガ近くの砂漠キャンプで電波は届きますか?
スペインからのフェリーでモロッコのeSIMを使えますか?
モロッコでWhatsAppの通話はできますか?
リヤドやツアーの予約にモロッコの電話番号は必要ですか?
モロッコのeSIMガイド:旅行者のためのモバイルデータ通信
モロッコはスペインとジブラルタル海峡を挟んだすぐ向こうにありながら、まったく別の世界のように感じられる国です。マラケシュやフェズのメディナ(旧市街)は、スーク(市場)、リヤド(伝統的な邸宅を改装した宿)、工房が入り組んだ迷路です。シャウエンの青く塗られた街並みはリフ山脈の斜面を上り、エッサウィラの城壁は大西洋の風に面し、カサブランカ、ラバト、タンジェは歴史ある中心部を持つにぎやかな近代都市です。その先にはベルベル人の村々の上にオート・アトラス山脈がそびえ、ティシュカ峠を越える道はワルザザート、アイット・ベン・ハドゥ、ダデス渓谷とトドラ渓谷、そしてメルズーガ近くのシェビ砂丘へと続きます。
メディナでは、データ通信の使えるスマートフォンがあるかどうかで、リヤドにたどり着けるか同じ場所をぐるぐる回るかが決まることもあります。長距離のドライブ旅行では、ドライバーや宿のホストとの連絡に役立ちます。SpidotのeSIMなら、現地SIMを買わなくてもモロッコでモバイルデータ通信を使え、ご自身のSIMは通話とSMSのためにスマートフォンに入れたままにできます。このガイドでは、選択肢、必要なデータ量、設定、都市部から砂漠までの通信エリア、現地のヒントを紹介します。
モロッコではeSIM、ローミング、現地SIMのどれを選ぶか
モロッコはヨーロッパの多くの地域から飛行機ですぐですが、モバイル通信の面ではEU域外であり、多くの通信会社はそれに応じた料金を設定しています。
国内のSIMでのローミング
EUの「ローム・ライク・アット・ホーム(Roam like at Home)」のルールはモロッコでは適用されないため、スペイン、フランスなどEUのSIMには、通信会社が定めるローミング料金がかかります。イギリス、アメリカなどのSIMも同様です。モロッコを含むパスを用意している通信会社もあれば、MB単位で課金する会社もあります。旅行前にご契約の通信会社の条件を確認し、使う予定がなければご自身のSIMのデータローミングはオフにしておいてください。
モロッコのプリペイドSIM
プリペイドSIMは、空港、通信会社のショップ、多くの小さなお店で販売されており、購入時には通常パスポートでの登録が必要です。長期滞在ならお得なこともあります。短い旅行では、到着時に列に並び、言葉の壁にぶつかるかもしれず、銀行の認証コードに必要なご自身のSIMを抜くことになります。
モロッコ向けSpidotのeSIM
Spidotなら、モロッコのプランをオンラインで購入すると、お支払い直後にQRコードがメールで届き、出発前にインストールできます。プランは$5.90からです。ご自身のSIMの電話番号は通話とSMSに使え、データ通信はSpidotの回線が担います。ほとんどのプランはデータ専用です。リヤド、ドライバー、ツアー会社の現地の番号に電話したい場合は、データ+通話プランをご覧ください。
必要なデータ量の目安
モロッコでは、普段より地図やメッセージを多く使うことになるでしょう。以下の数値はおおよその目安です。
- 地図とナビゲーション:1時間あたり数MB。メディナでは欠かせません。狭い路地ではGPSが不正確になることがありますが、それでも方向をつかむのに役立ちます。
- メッセージ:少なめです。リヤド、ドライバー、ガイドはWhatsAppを広く使っています。
- 翻訳:テキストなら少なめですが、カメラや音声での翻訳はより多く使います。アラビア語とアマジグ語(ベルベル語)が話され、フランス語も広く使われています。
- SNSと写真:中程度から多めで、特にスーク、山、砂漠の動画を撮ると増えます。
- ビデオ通話:1時間あたり数百MB。
- 動画配信:多く、HD画質では1時間あたり1GBを超えることもよくあります。
出発前の準備
インストールにはインターネット接続が必要なので、eSIMは自宅のWi-Fiでインストールしてください。まず、スマートフォンがeSIMに対応し、SIMロックが解除されているか確認し、そのうえでiPhone、Samsung、Pixelのインストールガイドに沿って進めてください。
- 旅行の1〜2日前にeSIMをインストールし、「モロッコ」と名前を付ける。
- 通話とSMSのデフォルトはご自身のSIMのままにし、モバイルデータ通信にはSpidotの回線を選ぶ。
- 訪れるメディナの詳細な地図を含め、モロッコのオフラインマップをダウンロードする。
- リヤドの正確な位置をピンで保存しておく。メディナの住所は見つけにくいことがあり、多くのリヤドは事前に位置のピンや道順を送ってくれます。
- 翻訳アプリで、アラビア語とフランス語のオフラインパックをダウンロードする。
- ご自身のSIMのデータローミングをオフにする。
モロッコに到着したら
ほとんどの旅行者はマラケシュ・メナラ空港かカサブランカのムハンマド5世国際空港に到着し、フェズ、アガディール、タンジェ、ラバト、エッサウィラにも多くの便が就航しています。着陸したら機内モードをオフにし、モバイルデータ通信にSpidotの回線を選び、その回線のデータローミングをオンにしてください。この設定の場所はデータローミングのガイドで紹介しています。
空港からリヤドへ
旧市街のメディナのほとんどには車が入れないので、タクシーは最寄りの門で降ろしてくれます。そこにリヤドの人が迎えに来てくれることもあります。データ通信があれば、宿のホストにメッセージを送り、現在地を共有し、地図を見ながら歩いて向かえます。タクシーの料金は出発前に決めておくか、宿を通じて送迎を手配してください。
スペインからフェリーで到着する場合
ジブラルタル海峡を渡るフェリーが、タリファとアルヘシラスからタンジェとタンジェ・メッドへ運航しています。航行中、スマートフォンがスペインとモロッコのネットワークの間で切り替わったり、海峡の真ん中で圏外になったりすることがあります。乗船前にSpidotのモロッコの回線をモバイルデータ通信の回線に設定しておくか、到着したらすぐに切り替えてください。スペインやヨーロッパのプランもインストールしている場合は、どちらが有効になっているか覚えておきましょう。
都市部、山岳地帯、砂漠での通信エリア
モロッコの通信エリアは、都市部や主要道路沿いでは一般に良好で、山岳地帯や砂漠の奥では不安定になります。SpidotのプランはOrangeを通じて接続します。
都市部とメディナ
カサブランカ、ラバト、マラケシュ、フェズ、タンジェ、アガディールなどの都市はよくつながります。メディナの中では、高い壁と狭い路地のせいで電波が弱くなり、GPSが混乱して現在地の青い点がずれることがあります。門、モスク、広場などの目印を頼りに方向を確かめ、リヤドのピンはオフラインで保存しておいてください。
アトラス山脈
ティシュカ峠を越える道路などの主要ルートでは、町の周辺では通常電波がありますが、ところどころで途切れます。イムリル、ウリカ渓谷、トゥブカル山へのトレッキングルートでは、特に標高の高い場所や谷間で電波が途切れると考えておいてください。ガイドと一緒にトレッキングし、地図をダウンロードし、予定を誰かに伝えておきましょう。
サハラ砂漠
メルズーガやムハミド周辺では、村の近くでは電波があることが多く、圏内にある砂漠キャンプもあります。砂丘の奥に入ると電波が弱くなることがあります。砂漠での一夜はデジタルから離れる機会と考え、出発前にスマートフォンを充電しておきましょう。
列車、バス、ドライブ旅行でのデータ通信
モロッコ国鉄(ONCF)はタンジェ、ラバト、カサブランカ、マラケシュ、フェズ、メクネスを結び、高速鉄道アル・ボラクがタンジェとカサブランカの間を走っています。砂漠や海沿いの町を含むそれ以外の地域は、長距離バスが結んでいます。町と町の間では電波が弱くなることもありますが、データ通信があれば、時刻表の確認、チケットの購入、長距離移動中の連絡に役立ちます。
タクシーと配車アプリ
都市部では、小型の「プチタクシー」が町なかを、大型の「グランタクシー」が町と町の間を走っています。一部の都市では配車アプリも使えますが、利用できるかどうかやルールは場所によって異なります。料金を事前に決めるか、メーターを使うよう求めるのが今も一般的です。
車の運転
アトラス山脈や砂漠では、レンタカーでの旅が人気です。山道は曲がりくねっていて時間がかかり、南部の長い区間ではサービス施設がほとんどありません。オフラインマップをダウンロードし、町を出る前にルートを設定し、集落の間で電波が見つかることをあてにしないでください。
テザリングでデータを共有する
通常は、スマートフォンのテザリング(インターネット共有)で、Spidotのデータをノートパソコンや別のスマートフォンと共有できます。壁の厚いリヤドの部屋ではWi-Fiが弱いことがあるので、仕事の通話や写真のアップロードの予備としてテザリングが便利です。すべてのデバイスが同じデータ容量を使うので、先にノートパソコンの自動アップデートとバックアップを一時停止してください。
公衆Wi-Fiを安全に使う
リヤド、ホテル、カフェ、空港では、Wi-Fiが提供されていることがよくあります。注意して使いましょう。
- ネットバンキングや支払いには、共有のWi-Fiではなくモバイルデータ通信を使う。
- 接続する前に、スタッフに正確なネットワーク名を尋ねる。
- 鍵マークのないサイトではパスワードを入力しない。
- オープンなネットワークへの自動接続をオフにする。
- 人の多い場所で、「道案内を手伝う」と言う見知らぬ人にスマートフォンを渡さないよう注意する。
モロッコ旅行の実用的なヒント
旅をスムーズにする習慣をいくつか紹介します。
- お金:通貨はモロッコ・ディルハムです。多くのホテルや大きめのレストランではカードが使えますが、スーク、タクシー、小さな町では現金が基本です。
- メディナでの道案内:道案内を申し出る人がいて、謝礼を期待されることもあります。スマートフォンの地図があれば、丁寧に断って自力で道を探せます。
- ラマダン:この神聖な月には営業時間が変わり、多くのレストランが日中は閉まります。営業時間はオンラインで確認してください。
- 写真撮影:特に市場や村では、人を撮影する前に許可を求めましょう。
- バッテリー:暑い中での長い一日と絶え間ないナビでバッテリーが減るので、モバイルバッテリーを持ち歩きましょう。
複数の国をめぐる旅の中のモロッコ
モロッコは、スペイン南部、ジブラルタル、ポルトガルと組み合わせることがよくあります。Spidotではアフリカをカバーする地域プランを販売していないため、モロッコ滞在中はモロッコのプランを、ヨーロッパでは別のプランを使ってください。eSIM対応のスマートフォンの多くは複数のeSIMを保存でき、国境を越えるときにモバイルデータ通信の回線を切り替えます。
旅のヨーロッパ部分については、スペイン、ポルトガル、ジブラルタルのプラン、または複数のヨーロッパの国を訪れる場合はヨーロッパプランをご覧ください。北アフリカについては、チュニジアとエジプトのプランをご覧ください。